週報から このページでは毎週週報に掲載する牧師コラムを紹介します。


2012年4月8日 就任のご挨拶
 (主任牧師 東風平巌)

ハレルヤ!心からイエス様の復活をお祝いいたします。神様の恵みと皆様方のお支えにより、この度小禄バプテスト教会の主任牧師に就任いたしました。就任後最初の日曜日がイースターだなんて、不思議な導きを感じています。イースターはイエス様を通して与えられた復活の希望、新しい命に感謝する日です。小禄バプテスト教会もこれまでの歩みに感謝するとともに、新しい目標とビジョンをもって更なる前進を目指していきましょう!

と言いつつも、実はとてもドキドキしています。(意外と小心なところがあるのです。)肩にずっしりと責任を感じています。小禄教会の50年の歴史の重みでしょうか。発行されたばかりの真新しい50周年記念誌に目を通しながら、この半世紀の中で信仰を守り通し危機の中でも教会を守ってこられた先輩方の姿に心から励まされました。心が打ち震える思いです!私も全力を尽くして、小禄バプテスト教会の宣教と成長の一助を担えるように神様に祈り求めていきたいと願っています。

教会成長のカギを握るのはなんといっても各人の祈りと御言葉の学びです。基本中の基本、サッカーで言えばボールを止める蹴るの反復練習、歌で言えば発声練習や音程を正確に取る練習、料理で言えば材料の切り方の練習?でしょうか。この基本に今一度立ち返りながら、神様に成長させていただきましょう。

私は1年間に4回の聖書通読を目標に掲げて2月から取り組んでいます。まだ道半ばですが、御言葉を通して大きな恵みをいただいています。ちょうど新年度がスタートしたばかりですので、新しい目標を立てて取り組み始めるのには今が最適です。すでに新しい取り組みを始めておられる方もいらっしゃると思いますが、もしまだであれば、何か一つ新しい目標を掲げてチャレンジしてはいかがでしょうか。毎月の聖書日課に基づいて毎日デボーションを行う、水曜日朝と夜の祈祷会の必ずどちらかに出席できるようにする、一年間に一人の人を教会に導く、などなど。人それぞれペースは違いますし、目標が達成できない時もありますが、大丈夫!何度でもやり直しができますので、気軽に始めてみましょう。

祈りと御言葉は個人と神様との繋がりを強めます。同時に教会では横の繋がりも大切です。サッカーで言えば、個人の技術を磨くだけでなくチームプレーを磨く(・・・しつこいですね。)私たちが互いに愛し合い仕えあう共同体となるために、相互の交流を深める一年でありたいと思います。そこに美味しいコーヒーがあればなお良し!(個人的な意見です。)私も皆様一人一人をよく知り、信仰の絆で結ばれたいと願っていますのでよろしくお願いいたします。

「もし、イエスを死者の中から復活させた方の霊が、あなたがたの内に宿っているなら、キリストを死者の中から復活させた方は、あなたがたの内に宿っているその霊によって、あなたがたの死ぬはずの体をも生かしてくださるでしょう。」(ローマの信徒への手紙8:11)


4月15日 牧師室から (主任牧師 東風平巌)

多忙な一週間が過ぎました。月曜日に長男、火曜日には長女の入学式がありました。木曜日の夜にはNPO法人エデンプロジェクトの集会が行われ、その日は一日中その準備に追われていました。金曜日の午後にはOBCの災害支援特別委員会がありました。対外的な行事に追われることがないように、極力教会の働きに専念したいと思っておりましたが、初っ端から思惑がはずれました。(ちなみに「忙しい」の「忙」という字は「心を亡くす」と書きます。皆様も気を付けましょう。)

実は今週もやや対外的なミーティングが多い週です。皆様には私の一週間の動きが確認できるように今週の週報から「今週の牧師の動向」の欄を設けました。教会を不在にする時間をなるべく減らす努力をしていきたいと思っています。

フルタイムで教会の働きに関わる以上、教会以外のことはなるべく控えるべきだと個人的に考えています。牧師の働きは第一義的には「祈りと御言葉の奉仕に専念すること」(使徒6:4)だと考えています。その奉仕を通して教会の礼拝と交わりが豊かに祝福されること、そして教会員一人一人が愛と恵みのうちに成長していけるように方向づけていくのが私の最大のミッションだと信じます。

同時に牧会の働きの中でもう一つ欠かせないのが、地域との連携です。大変感謝なことに、私の自宅は教会から歩いて10分ほどのところにあります。これは神様からの大きなプレゼントです。地域や学校の集会には積極的に参加していき、教会がこの小禄地域で存在価値を高めることが出来るようにと願っています。(もちろん地域外から来られる皆様も大歓迎ですよ!)

初代教会の特徴は、聖霊の働きによる大胆な福音宣教だけでなく、地域の人々からも好意を持たれていたということがあげられます(使徒2:47、4:33参照)。小禄バプテスト教会もそんな教会になれるよう、皆様と力を合わせていきたいと思います。


4月22日 子どもたちを歓迎すること (主任牧師 東風平巌)

宇栄原の我が家には子どもたちがたくさん集まります。長女のお友達は毎日近所から2,3人やってきて、女の子らしく人形遊びをしたり、ドレスの着せ替えっこをします。次男のお友達は週末やサッカーの練習のない曜日にやってきて、部屋の中でカードゲームに夢中になっています。長男の場合は高校に入学したばかりとあって、ここしばらく誰も来ていませんが、中学時代にはやはりクラスメートやサッカー部の仲間がたびたび遊びに来ていました。

実はうちには最近の子供たちがよく遊ぶWiiとかニンテンドーなどのゲーム機は置いていません。(*注:9月にWiiを買ってしまいました!!)以前欲しがってたことがありましたが、妻と話し合って買わないことに決めました。最近はマンガをよく読んでいるので、これも時間制限を設けたりする必要があるのかな、と検討中です。

いずれにしても、ゲーム機がない我が家になんでいつも子供たちがやってくるのか、不思議に思っていました。恐らく答えの一つは、私たち夫婦がお友達が遊びに来るのを歓迎していること、そしてそのことをお友達がよくわかっているからなのでは、と思います。

あるお友達の話では、家に友達を連れてきちゃダメ、とお母さんに言われているそうです。あるいは、連れて来るなら自分の部屋だけで遊びなさい、とも・・・。それぞれ家庭によって様々な事情があることはもちろん承知していますが、子どもたちはやはり歓迎してくれるところに行きたいものです。我が家に来るお友達ときたら、1階も2階もベランダも私の書斎もお構いなしです。時々冷や冷やさせられますが、どんなに大声で遊んでも決して怒らないようにしています。

5月から教会学校がリニューアルしてスタートします。我が家に遊びに来るお友達にもチラシを配って呼びかけています。来てくれるかな?教会学校のために皆様も是非お祈りください。

「子どもたちを来させなさい。わたしのところに来るのを妨げてはならない。天の国はこのような者たちのものである。」(マタイ19-14)


4月29日 小禄教会から見る風景 (主任牧師 東風平巌)

小禄バプテスト教会に就任して1カ月近くが過ぎました。今日は沖縄バプテスト連盟理事長の喜友名朝順牧師をお招きして、礼拝の中で私の就任式が執り行われます。小禄教会の皆様に迎え入れてくださった喜びを改めてかみしめるとともに、責任の重さを痛感させられています。神様に愛されるこの群れが、キリストの体として今まで以上に一つに結び合わされ御言葉に養われて大きく成長することを願いつつ、牧会に携わらせていただきたいと思います。

さて、小禄教会で一日過ごすと、この教会がこの地域にあってどのような位置にあるのかがよくわかります。朝はお隣の幼稚園に通う園児たちとそのお母さんたちがやってきます。皆さん教会の駐車場を利用されています。午前中は園児たちの大きな歌声や遊ぶ声がひっきりなしに聞こえてきます。

午後になると小学校低学年の子どもたちの下校時間になり、教会に面した道路を笑いながら歩いて行く子どもたちであふれます。そのうち、お隣の園児たちのお迎えの時間になり、またお母さんたちが車でやってきます。それから下校する高学年の子どもたちや中学生たちが通っていきます。隣の高前原公園のベンチに腰掛け友達同士で夕方までおしゃべりに花を咲かせる男生徒もいます。またグラウンドでは野球やサッカーをする男の子たちの声がこだましています。

なんて素晴らしいロケーションでしょうか!私はすっかり小禄教会が気に入ってしまいました。遠くに見える東シナ海も慶良間島も最高です!ここで主の御用に預からせていただく恵みに只々感謝で一杯です。知ってか知らずか教会の脇を毎日歩いて行く地域の方たち。この方たちが教会の十字架に目を留めて、教会に足を向けてくれることを祈って止みません。教会の愛する皆さんと共に、地域に開かれた教会づくりを進めていきたいと願っています。イエス様の愛の福音が一日も早く届けられますように、共に祈っていきましょう!

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